きせつのたのしみ

ゆうたは日本で一年間んでいる学生がくせいです。最初は日本の季節きせつがこんなにはっきりはっきりしていることにおどろきました。

はるになると、町の公園で花見はなみが行われます。ゆうたは友だちといっしょに公園へ行きました。ピンク色のさくらがたくさん咲いていて、とてもきれいでした。人々は木の下でお弁当おべんとうを食べたり、お酒を飲んだりしていました。

「日本の春は本当にきれいですね」とゆうたは言いました。友だちは「そうだね、毎年この時間じかんが楽しみだよ」と答えました。

夏になると、夜に大きな花火はなび大会があります。ゆうたは川の近くで友だちと花火を見ました。空に大きな音と一緒に光が広がり、とても美しかったです。

「すごい音だね」とゆうたが言うと、友だちは「夏といえば花火だね」と笑いました。暑い日でしたが、夜の風は少しすずしかったです。

秋になると、山のが赤や黄色に変わります。これを紅葉こうようと言います。ゆうたは電車に乗って山へ行きました。

山の中はとても静かで、道の両側に赤い葉が広がっていました。「まるで絵みたいだ」とゆうたは思いました。カメラを持っている人もたくさんいました。

冬になると、とても寒くなります。ゆうたはアパートでこたつこたつを使い始めました。こたつの中はとても暖かくて、出たくなくなります。

友だちが遊びに来たとき、「こたつから出られないね」と言って笑いました。外は雪がふっていましたが、部屋の中はとても快適でした。

ゆうたは一年を通して、日本の季節にはそれぞれの楽しみがあることを知りました。「春の花見、夏の花火、秋の紅葉、冬のこたつ。どれも大切な思い出だ」と思いました。